今日は久しぶりにゆったりとした1日でした。登園人数が少なく、部屋やおもちゃをぜいたくに使い放題☆たまにこういう日があると、新鮮な気分になりますね(^^)
とはいえ、やっぱりお友達がたくさん集まる方が活気&楽しさは倍増します!明日からまたにぎやかな日が続きます♪
【ダビンチボックス職員の徒然コラム】
突然ですが、今日は今週発表されたニュースについて少し触れたいと思います。
厚生労働省は11月19日の有識者会議において、同省が管轄する学童保育施設、すなわち「放課後児童クラブ」の職員配置基準を事実上撤廃する方針を表明しました。放課後児童クラブは、厚生労働省が定める「放課後児童クラブ運営指針」に基づき運営されており、指針によると、ひとつの指針は「おおむね40人以下」が目安で、職員は「2人以上」とされています。
つまり単純計算でおおよそ子ども20人に対し1人の職員ということになり、これは決して十分な配置とはいえない状況です。しかしながら人手不足等の理由により、政府は来年以降法改正を実施し、この基準を撤廃するもようです。
保育園の待機児童問題はいわずもがなですが、学童においても同様の問題が起こっており、残念ながら施設不足→施設を増やす→人手不足…という望ましくない連鎖から、このような状況が起こっているようです。
もちろん、基準の撤廃に関わらず職員を多く配置することは可能でしょうが、埼玉県の学童保育の待機児童数は全国2位(2016年5月時点)であり、厳しい先行きも見込まれます。
お子様をお持ちのご家庭におかれてましては、少しご不安なお気持ちを抱かせてしまうような情報をお知らせしてしまったかもしれません。
ただ、ダビンチボックスは上記によらない、つまり「放課後児童クラブ」には該当しない民間の学童保育施設です。
放課後児童クラブには放課後児童クラブの良さ、民間には民間の良さがあります。
ダビンチボックスとしては、職員配置を含めた環境面はもちろんのこと、保育内容等、様々な面で各ご家庭に安心していたけるサービス体制を一層整えてまいります!
↓↓園で流行中の「将棋」♪ルールを知らなかったお友達でも、しっかり打てるようになりました!
え
dav