Home コペル・ニプレ(起業家育成プログラム)

コペル・ニプレ(起業家育成プログラム)

高学年向け起業家育成プログラム

みらいをつくるチカラ

学童保育としては世界初! アイデアを実際に形にして開発・販売し、

ユーザーの声を聞いて改善していくという、起業の一通りのプロセスを体験

起業に興味を持ち、社会の課題を解決するアイデアを出す

アイデアに共感してもらうプレゼン能力の養成

モノを創り出す喜び・楽しさを実感する

フィードバックを得て、改善するプロセスを身につける

世界初! 学童保育で新しい価値をつくる仕組み

「起業」というのは自分のアイデアを叶えるための手段であって、それ自体が目的になってはダメです。「起業に興味を持つ」というのは「自分のアイデアを実現する喜びを知る」ということとほぼ同義です。この喜びを学童に伝えるため、このクラスでは冒頭にある短い動画を毎回観ることになっています。それは、今のスタートアップシーンをリードする起業家やプログラマーたちが子どもに向けたメッセージやアドバイスです。

超面白い! 起業家インタビュー動画

日本のスタートアップシーンをリードする起業家やプログラマーの子ども向けのインタビュー。少しだけそのメンツを紹介させていただくと、エルピクセル株式会社代表、島原佑基さん(Forbes 30 Under 30 Asia 2017など)や株式会社GO代表、三浦崇宏さん(日本PR大賞・CampaignASIA Young Achiever of the Year・ADfest・フジサンケイグループ広告大賞など)など、豪華メンバーが揃っています。起業家になったきっかけや子どもの頃のエピソード、子どもに向けたメッセージを楽しく観られるように話してもらっていて、誰が観ても面白くためになる内容になっています。

島原 佑基さん

株式会社エルピクセル代表取締役

角田 千佳さん

株式会社エニタイムズ代表取締役

三浦 崇宏さん

株式会社GO代表取締役

小学生がつくる! 自分の会社

「どういう世界にしたい?」から始まり、それを叶えるソリューション(課題解決策)を考えます。自分の特技を活かし、叶えたい世界観に繋げていくところまでを言葉でまとめます。そこまでできると、会社としてのコンセプトができるので、このクラスでは学童一人一人が会社の社長として動くことができるよう、まず自分の会社を仮につくることが最初のミッションです。会社の名前を考えて、名刺を作ります。

クラウドファンディング+クラウドソーシングで、子どもでも夢を実現!

アイデアによっては、他のメンバーと共同でできそうなコンセプトであったり、または違ったコンセプトでもいっしょにすることで意外なものが生まれることがあります。そのときは、アイデアを合体して(複数企業が協力して)1つの新しいコンセプトを作ります。このようにしてブラッシュアップしたアイデアはネットで発表し、事業計画を立てそれを叶えるための支援を募り(クラウドファンディング)、同時にそれをいっしょに手伝ってくれるスキルのある人のヘルプも募ります(クラウドソーシング)。クラウドソーシングでは、大人からの応募が来る場合、子どもが大人を選ぶという、非常に面白いプロセスが生まれます。

クラウドファンディングで集まった支援の一部はクラウドソーシングで仕事を依頼した方々に支払います。その依頼者は何度かレッスンに出てもらい(オンラインも可)、学童もいっしょにものづくりを体験します。

完成したらプレスリリース発表してリリース・発売し、クラウドファンディングのお礼とリターンを準備。マーケティングも体験していきます。これを全て子どもが体験できるのは、おそらくこのダビンチボックスだけだと思います。

出張クラス・ハッカソンも行います!

コペル・ニプレを家族や短期で体験しよう!
起業家育成プログラムや、それをもっと小さいお子さん向けにした遊び創造プログラム、また、幼稚園、小学校、中学校、高校、主婦やシニア、一般社会人向け、企業内研修用に、出張プログラムを行うことも可能です。コースは1日単位のハッカソン式から、長期まで受付いたします。