今回は、前回の後半に出たアイデアを試してみる回です。
これまで、各カードのイメージは上(上半身)と下(下半身)に分かれていて、ランダムの上下の組み合わせで自由な名前を付けて、それを答えとして面白さを競わせていました。今回の改訂は、上のカードの中に感情を示すデザインを含めることで答えの方向性を決めてしまうという試みです。果たして面白くなるのでしょうか。
カードづくり
前回まで使っていたカードに、感情アイコンを追加します。
なんだか遊ぶ前から面白くなってますが、感情を入れるので当然キャラクターの気持ちがわかりやすくなりますし、そうすると特徴が出やすくなって絵を見ているだけで楽しいんですね。これは期待できそう。
どんな感情があり得るか、一度全部書き出してみます。こんな感じになりました。
そして、それを見ながら感情を含めた上のカード作りをします。
さっそくプレイ!
では試してみましょう。二枚めくります。
いきなり大ウケ!
もちろん答えも面白くなります。でも感情が制限されることでちょっと答えるのが難しくなりました。
それでも時間まで十分楽しめました。
さあ、これでいけるかな?
来週は最終チェック。そのあと商品化に入ります! お楽しみに!